家業の矢田工業所を辞め、個人事業主として生きていくことになりました。
2025年9月15日をもって、家業である矢田工業所の常務取締役を退任し、
個人事業一本で生きていくことになりました。
矢田工業所には20年前に入社して常務取締役としては、13年務めたことになります。
常務取締役、就任前の赤字状態から翌年より黒字転換し、
任期中はなんとか黒字を続けることができました。
常務に就任した年の忘年会で酔った勢いで、
「必ずボーナスが払える会社にする」と宣言しましたが、
社員との約束を任期中は守れたということについては、心からほっとしています。
それは、あるきっかけからTOC(制約理論)との出会いもあり、
会社の誤った常識を正しい常識に変えることで、達成できたものでした。
「モノゴトはシンプルである。」
複雑にとらえずシンプルに考える重要性を学び実践しました。
複雑さにあこがれる人は世の中に多くいますが、
誰でもできるシンプルなソリューションで実現できたことに大きな価値を感じています。
これから、会社のより大きな飛躍を目指していましたが、
残念ながら志半ばで退任することとなってしまいました。
先日、元派遣社員の社員と久しぶりに飲みに行く機会がありましたが、
以前のボーナスは寸志程度だったが、
ボーナスがちゃんとでるようになったことを、
彼の奥さんが大変感謝しているとおっしゃっていました。
こういう話は素直にうれしいです。
実現できたことは、
派遣社員⇒正社員登用⇒残業・休出減⇒ボーナス増
まさしく働き方改革!(笑)
多くの方々の支えや「激しい抵抗」(笑)もあり、実現できたことですが、
私には、まだまだ、やるべきことが多くあるはずだと思っています。
今後は矢田工業所で実現してきたことを、
個人事業主「和と全体最適のマネジメントコーチ」として、
より多くの会社へのインプリメントを実現し、TOC(制約理論)の普及と、
中小企業の収益改善、そして「より良い日本」のために貢献したいと考えております。
今後とも、何卒、よろしくお願いいたします。
和と全体最適のマネジメントコーチ 野村昭郎

